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=====激闘!龍対龍の巻=====
いよいよ2巻最後です。

一撃目
暗黒アンドロメダに勝った瞬。
そこで暗黒ドラゴンが
「あわせて五つの(黄金聖衣の)パーツがある!」
そこに紫龍登場。
「ちょっとまってくれ もうひとつふえるぞ!オレのもつ右腕がな!!」
・・・コイツラ、「もってこい!」といわれて持って行ってなかったのか。
むしろ、感心。

二撃目
ドラゴン対暗黒ドラゴン。
暗黒ドラゴンが洞穴の闇にとけこむ。
対して紫龍も
「こちらだけ姿が丸見えではあまりにも不利だからな」
「こちらも闇に同化しよう」
・・・また、なんの断りもなしに平然と「闇に同化」とかやってくれます。

三撃目
闇の中でも的確に攻撃をしてくる暗黒ドラゴン。
「これではまるで目の見える者と見えぬ者との戦い・・・相手の姿が見えぬ以上勝負にならぬ・・・」
・・・もっと先まで進めていくとツッこめるんですが、「お前が言うな」。

四撃目
暗黒ドラゴンに追い詰められて必殺の慮山昇龍覇を使おうとする紫龍。
そこで、老師の言葉を思い出します。
老「体力がいちじるしくおちているときは昇龍覇を使ってはならん」
紫「なぜですか?」
老「慮山の大瀑布を逆流させるほどの昇龍覇 それはお前の中の小宇宙を最大に爆発させることによってはじめてなせる技」
老「しかし小宇宙を爆発させるということはおまえの全身の血をふっとうさせ逆流させる」
老「体力が低下しているときにそれをおこなえば血のふっとうと逆流に細胞が~」
・・・最後まで書くのも馬鹿らしくなってきますね。
「ふっとう」が「沸騰」ではないことを祈ります。

五撃目
友情のために「全身から血をふいて」慮山昇龍覇を打った紫龍。
それを受けてもなお立ち上がった暗黒ドラゴン。
そして暗黒ドラゴンは紫龍に止めを刺すと思いきや、友情に目覚め血止めの急所「真央点」をついて紫龍を助ける(直後、自分は死亡)。
ムゥが言ってましたよね。「かすり傷でも出血すれば死ぬ」って。
血を止めても、遅いです。
by swinging_pot | 2005-02-27 22:03 | 聖闘士星矢
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