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最初からクライマックス! 仮面ライダー電王 第一話感想
いよいよ始まりました新仮面ライダー 電王。

カブトは最初からストーリーの核心にいる人物が主人公でしたが、今回は巻き込まれ系。
運が悪く、気も弱い青年がいざ変身すると(本人じゃないけど)強くなる。
日本人の男の子が好きなパターンではないでしょうか。

ヘタれな主人公、アナザーワールド、魔物との契約、喫茶店とか見ているとなんとなく龍騎のような感じでイヤな予感がしますが。
ただ、第一話を見た感じでは、下手にシリアス路線にいくよりもありかと。
シリアスの中にギャグを入れたカブトでしたが、タイミングが悪すぎて浮いてたりしました。
が、ギャグにシリアスを入れるのはキャラの成長が見受けられるので個人的にOKです。

と、いうことで第一話の評価は割りと高得点です。
ベルトのボタンでフォームチェンジで、ボタンは4つ?あったようなのでこれから彼に憑依する鬼さんも増えることでしょう。

決め台詞は「オレは最初からクライマックス」。
そういえば、最初の鬼さんは俺様キャラのようですね。

ヘタレ、鬼、俺様と龍騎、響鬼、カブトのように対応している気がします。

これからどうなっていくのかワクワクです。
by swinging_pot | 2007-01-28 12:30
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