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ひぐらしのなく頃に~コミック~
つい先日ひぐらしのなく頃にのコミック版の問題提起編が3編とも終了しました。
やはり詰め込みすぎで、本の厚さがかなりのものだったのですがやっぱり原作どおりの難易度ですねぇ。
祟殺し>>>>越えられない壁>>>>鬼隠し>>>>綿流し
鬼隠し、綿流しはそれぞれ別の編の情報とも照らし合わせることでいろいろ納得いくところも多いのですが・・・祟殺しは・・・。

ちなみに、初ゲームプレイ時の感想は
鬼隠し=え?犯人はだれ?・・・・・・たーたーりーだよー。
綿流し=あれ?祟られてなくない?いや待てよ・・・・・・うん、祟られてない!・・・あれ?
祟殺し=う?なにから考えていいのかわからない!!鬼隠しと綿流しが普通に思えてきたよ・・・ファンタジィ・・・。
・・・・・うーんパニックでした。

ゲームとコミックとの差異ですが、コミックでは、58年雛見沢の描写が多いですが、ゲームでは過去の資料が多い多い。
そのせいか、過去の情報に見事に踊らされました。いや、過去の事件を解き明かすのもありなのですがね。
とにかく「考えてみる」のが面白い作品ですので、読んだ人は色々推理してみてください。
推理できなくても妄想でもかまいません。

ちなみに、コミック版の祟殺し編まででかなり情報は出ているので、考えればかなり突き詰められると思います。
でも、最後までたどり着くには立派な妄想力が必要・・・というのがゲームやっての感想でした。

コミックの祟殺し編を読んで、ちょっと意味がわからないところもあったので、暇があったらも1回カジって、友達と考察してみますかね。
by swinging_pot | 2006-06-23 19:01 | コミック
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